2009年12月18日

テレビがない

小さい時からテレビを当たり前のように見ていた世代なのですが、
小学生の頃、テレビのない子がクラスに居ました。
その子はその間何をしているんだろう?

不思議に思って尋ねた事がありました。
すると、「本はいっぱい買ってくれるから本を読むの。お父さん
たちはお仕事しているから、その間、本を読んでいるの」と言っ
ていました。
そのこのお家は自営業で、ご自宅で飲食業をされていました。
そのため、子供たちはお客様の少ない時は、お店の畳の上で本を
読んでいて、お客様の多い時間は2階で静かにしていました。

たまに父にお客として一緒に連れて行ってもらっていたのですが、
すごく静かなのに、すごくいろんなことを知っている優しい子で
した。
そんな事があってから、自分もテレビの時間を少し減らして、
本を読むようになったのを覚えています。

あれから○○年の時が経ちましたが、別の方でテレビがないお家
に育った方がいらっしゃいました。
先ほどの子もそうですし、この方もそうですが、教育の一貫とし
てテレビを購入しないんですね。
そして、最近であった方は、親も本を読まれていたそうです。
そのため、一緒に本を読むようになり、現在では月15冊以上は
読まれるそうです。
ジャンルも様々になるようにしていらっしゃって、話しを聴いて
いると「尊敬」以外、浮かぶ言葉が見つかりませんでした。

何度も読む本は論語。原点はここだって気がしますと仰っていま
した。人に感化されやすい私はまたまたお家にあった論語を読み
直そうと思いました。
本は何度も何度も自分のペースで見られる。テレビやラジオには
ないよさがある。だから自分はテレビを今も必要としていない。
情報は新聞で見られる。
テレビが悪いわけではないけれど、その時間で出来ることが増える。
人のためにできることがある。
同じテレビを見るのも「何のために見るのかって考えた事あるの
でしょうか」そんな問いをかけられた気分だった。

振り返ってみると、私はテレビをただなんとなくBGM代わりに
つけてしまっている。ほとんど無意識。便利に使っているな。

しかも、本に関して言えば、本を読むのは非常に遅い。
けれども、1回読めば覚えている点が多く、読まなくなっていた。
けれども、もう一度読んでみると新しい発見があったりする。
時を経て自分が変化した分だけ、或いは今の気がかりの点があ
ればその点が非常にクローズアップされて見えてくるのでしょう。

勝間和代さんや、渡辺美樹さんも仰っていますが、本は書いた人
が何年も何十年もかけて見つけ出したノウハウを一瞬で手に入れ
る事ができるもの。しかも何度も何度も触れられるから良いと
仰っていましたが、その言葉を思い出して、また本に触れる機会
の大切さを痛感しました。

現在、本は月に5冊は読むと決めています。けれどもちょっと最近
サボりぎみで「積読(読まずに積まれた本)」になってしまって
いたので、年末年始でまた読みたいと思います。

その方に出会い、話を伺えたことで、本を読むことの大切さをまた
感じられました。
漠然と目標を立てた月5冊だけれど、新しい本ばかりではなく、
また偏ったものばかりでなく、ちょっと新しい出会いのつもりで
読んでみたいなと思いました。
ワクワクする気持ちがわいてきて、今はすごく楽しみです。


あなたは何のためにそのテレビを見ていますか。
どんな本を読んでいますか。


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posted by smilecoach at 10:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 出会った素敵な方々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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