2008年10月08日

付加価値は何?

一昨日、私の好きなカンブリア宮殿の番組の中で、ヤマダ電機の
会長山田昇氏が出ていました。

私は書いて覚えたり、自分に使える部分はないかに注目をしたり
しながら、聴いています。

そんな中、ひとつのキーワードが今も頭にコダマしています。
その言葉とは・・・
「付加価値をいかに付けていくのか。
 同じ事をしている業界の人達と価格では大差ない。
 問題は付加価値ですよね」
そんな風にメモされた私の手元の字。
きっと言っていたことはそんな風には言っていなかったように
記憶しています。
けれど、私の手はしっかりこのように感じていたようです。

きっとここが私のテーマなのだろうと後から感じました。
「付加価値」

私の中のニッチとは?
そう問われているのか?

私の付加価値とは?
・中小企業を成長させたこと?
・色んな成功や失敗をしてきたこと?
・会議運営ができること?
・生産性向上の取り組みをチームとしてすること、させる
 事が得意ということ?
これもニッチというには、まだまだ抽象的すぎる気がします。

どこの企業も存続のために何を考えるのか。
まずは「自社の付加価値」を考えていくことではないでしょうか。

実はこれは、企業ばかりではなく、個人も同じだという事を
思い出しました。
「私しか出来ない仕事って何?」
実際はそんなものはないのかもしれないけれど、前の職場で
常に、自分の活かし方を考えて、自分の得意な分野を活かせる
ような仕事をしていたように思います。

個人レベルでは意識していたのに、自社として考えていなかった。
いや、考えてはいたのだろうけれど、見つけられずに居るのかも
しれません。

公開講座の受講生が「門外不出の自分達のためだけのセミナーと
して、よいものだからこそ教えたくなくなってしまう」と仰って
下さった。
きっと何か無意識に伝えられているものがあるようです。
それを意識できるようになったら、「付加価値」を見出せるのか
もしれません。

今はまだ自分に問いかけを続けてみようと思います。
「自社の付加価値をつけるとしたらどんな付加価値がつけられる?」

そしてあなたに同じ問いをします。
「あなたに付加価値をつけるとしたら、どんな付加価値?」

今日もワンクリックお願いします。
人気blogランキングへ

2008年10月05日

親子での事業継承からの変革

以前の会社で私が直面した、親子が会社内に居ながら、敢えて
私に事業継承をしようとした社長。
珍しいことだと思っていましたが、最近はどうやら事情が変わっ
てきているらしい。

経営支援情報センター成果発表会で、青山和正東京富士大学教授
が、「親子外継承が急増している」と報告をされました。

M&Aに関しては、横浜信金から、7点の事業譲渡できる企業のポイ
ントは伝えられた
 @財務に透明性がある
 A代表取締役の人的カラーが希薄である
 B従業員に元気がある
 C退職金の引き当てが出来ている
 D借入金は設備資金と必要運転資金に限定されている
 E成長市場分野を取り扱っている企業である
 F固定した顧客を有している
上記は「譲渡」に限らず「事業継承」できる企業のポイントでも
ある。

後継者側から見れば、上記が対応されていない状態で引き継いだ
としたら、更に創業者以上のエネルギーを使う。
また、「親子継承」であっても、同じ事が言えるように思う。

親子継承であろうと、親子外継承であろうと、受け継がせる人も
受け継ぐ人も、お互いの事を考えていきたいですし、また、
エネルギーが創業者以上にいる事を理解した上で、見守ってほし
いものです。

自分のカラーを消したくない創業者が、事業継承以降も良かれと
思い手伝う場面もあるが、その手伝い方が、育てることに繋がる
のか、今一度振り返ってみてほしい。

また、事業継承する人も、同じ事を継承するだけでは存続はして
いけない。
何かを起こす。創業者のつもりで取り組んでいきたいものです。

直面している中小企業の経営者・後継者達が増えている。
私もそんな経営者のサポートや企業サポートをさせていただくよ
うになり、成果が出始めています。
何が起こっているのかは、また企業様の許可がいただけた時に
お話しますが、今おかれている環境や情勢を掴む上での一助と
なればと思い話しました。

いつもの日記とは違ったものとなりましたが、いつものブログは
のちほど。。。。

今日もワンクリックお願いします。
人気blogランキングへ

2008年09月16日

段取り八分

コーチングは相手を尊重するとは言え、常にそれを意識
しすぎると、上手くいかない事も多い。

そんな中、いつも気にしていたのが、
「どこの枠の中で自由に動いてもらうのか」
つまり、段取りをすることで、ゴール達成できるような
準備をしておく。その上で、進み方を考えてもらう。

製造の場合、ある部分のタクトが非常に遅い場合は、
その部分に「仕掛品」を○個作っておくことで、後ろの
工程も円滑に動く。だから、○個までは生産を作り置き
します。
が、作りすぎてしまわないように、数を決める。
数を数えるのが大変だから、箱数で分かるようにし、
箱を数えなくても済むように、あらかじめその箱を準備
しておいてあげる。
仕事の内容自体の工夫はどれだけやっても構わない。
達成したら、連続の仕事でも、達成感を得られるように
声をかけます。

段取りとしくみの大切さを毎回感じます。

これは、製造業だけに限らず、いろんな事にも使っている
なと感じます。
例えば、研修の準備。
正直、私は「良い事を伝えていきたい」「貢献したい」と
いう思いだけで人前に立っていますが、人前に立つのはど
ちらかというと苦手なのです。
どんな質問が来てもリラックスしていられる様に、対応で
きるように、10を準備したとしたら、その1割〜3割くらい
で研修ができるようにします。
力を抜くのではなく、準備を4倍から10倍はしているという
事です。
それによって落ち着けているのと、ある程度の質問や流れ
の変更には対応できるようにしてあります。
これによって、受講生は落ち着いて内容に集中していただ
けるのではないかと思っています。

会議もそうです。
事前に流れや内容を知らせておくことで、準備するものが
ある人には準備をしてもらえます。

段取りは、その後の効率だけのためではなく、精神面も落ち
着けてくれるように感じます。
それは、自分だけではなく、関わる人達が皆そうではないかと。

最近、段取りが甘い事に触れた時、周りを混乱させてしまって
いる上に、段取りする立場の人が目いっぱいでやっていて、
周りを見られなくなっているのを感じた時に、段取りの重要
性を感じました。

これは、考えてみたら「役割への意識」にもかかっているの
だなと思いました。
提供する側も、受ける側も、お互いに受身であったら、その場
は「つくろう」という状態になってしまう気がします。
提供する側だけでなく、受ける側も「どうするの?」と積極的
に関わるという事をしていくべきなんだなと感じました。

段取り八分は、提供者が意識するものかもしれないけれど、そ
の提供者だけではなく、周りが積極的に関わる事で、段取りを
促す事もしていけたらいいなと思いました。

いづれにしても段取りがある場と、段取りがほとんど無い場を
共に経験できたのは、非常に有意義でした。
これからに活かしていきたいと思います。

あなたは、あなたのためにどんな段取りをしますか。或いは
どんな段取りをしてもらいたいですか。

今日もワンクリックお願いします。
人気blogランキングへ

2008年08月17日

本当にそうなの?

最近、不思議な事に出くわす。
「働いていて、課題ってどんな事ですか?」
聴いてみると、「ないですね〜」と返って来る。
なんと恵まれた職場環境なんだ。
最初はそう思いました。
いえ、今でもそう思います。

けれど、これは新人や中堅の人達が、価値観を
満たせたり、多少の苦難をハードルだと思って
楽しめていたりする分には、非常に大賛成です。
現に私もそんな時期があったから。

けれど、それが上司となったら違うように思い
ます。
社会が成長を続けていくという事は、現状維持
でいては、社会から取り残されてしまいます。

当然、大切にしたい価値観まで変えることはな
いつ思っていますが、課題を見つけられていな
いだけではないのでしょうか。

この考えに到ったのは、最近、書籍でもメディア
でもよく聞く勝間和代さんの本に出会ったからで
す。

「数字力」「発見力」「ビジネス頭を作る7つの
フレームワーク力」など、興味をそそられる名前
に惹かれ、購読しました。

それを読んでいるうちに、いろんな数字から、課題
や疑問はいくつでも湧いてくることを体験しました。

また、分析出来てない点も見えてきたりしています。
そう思うと、確かに私自身も価値観は満たされてい
て、「こんなに幸せな事はない」と思えていたので
すが、まだまだ課題や見えていない部分がある事に
気付き、愕然とするのでした。

価値観を感じられるのであれば、よいではないかと
いう考え方もありますが、それでは結果的に、今だ
けであって、これから続けていくことが出来ないと
感じたのです。

企業も成長や変革なくしては、今の目まぐるしい変
化を伴う社会では「続ける」事ができなくなってし
まうのです。

課題や疑問、そして危機感があって、初めて存続が
あるのだという事を感じました。

本も読んで、「ああそうか!」と納得するだけでは
なく、この知識を応用していこう。これもまた勝間
さんは仰っているように感じました。

企業だけではなく、個人もまた同じなのかもしれま
せん。

あなたは今、どんな疑問や課題を持っていますか。

今日もワンクリックお願いします。
人気blogランキングへ

2008年08月12日

お盆休みは休みではないのかも・・・

世間はお盆休みに入っているのですが、こうした時こそ
集中できるのが「考える事」

コーチングで経営者の方々と関わらせていただく機会が
増えたのですが、「お盆休みに考えてみます」という声
が多かった。

日頃もいろんな事を考えていらっしゃるのですが、つい
目先のいろんな事で考える事が多く、本来考えなければ
いけない事が後回しになっていたり、時間をとってじっ
くり考えられる時間を作れなかったりとあるようですが、
お盆休み(夏休み)はじっくりと考える時間をとれると
いうことで、皆さんがじっくりと考えていらっしゃるよ
うです。

こう言っている私も同様です。
このお盆が一番考えるのに時間を持てる。
とは言え、日中は家族との時間をたっぷりしっかり取り
たいので、結局は限られた時間ではあるけれど、何もな
くじっくり取り組めます。

本来、やる事ができてなかったんだなと、バタバタと色
んな事を考えてみようと思っていましたが、一つの事を
考え終わらないうちに違う事を考え始めると、何も熟考
になってないことに気付く。
結局、一つずつ考えていくことにしました。

集中しすぎて失敗することもありますが、ふと尊敬する
人の言葉を思い出した。
「社員なら働いている時間だけ会社の事を考えればいい。
 リーダーになったら段取りやまとめを含めて前後2時間
 位プラスして会社の事を考える。
 幹部になったら寝てる時間以外は仕事から離れても会社
 の事を考えて欲しい。
 なぜなら、経営者は24時間会社と関連づけて考えている
 からです。」

実際は、寝ている間もと言うのはオーバーだけれど、と言
って見えましたが、会社が苦しい時は正にこの状態だとの
こと。そして、上手く行く時も「次はどうするか」を夢で
も見たりするのだそうです。

ふとそんな事を考えてみると、確かに企業に属し、社員と
して働いていた時は、この連休というものが頭を切り替え
て仕事の事を一切考えずに居られた。

けれど、今は関わりのある企業様のことも踏まえて、自分
の仕事の事などを考える事も多々ある。
尊敬する方の話しを思い出した時に、改めて「経営者とい
う仕事」のハードさも感じました。

家族の時間と考える時間のメリハリをつけながら、この時間
を有効に使いたいと思います。

あなたの関わりのある企業の幹部の方々は今何を考えていら
っしゃるのでしょうか。
あなたが経営者や幹部であれば、今何を考えていらっしゃる
のでしょうか。
この時期もおやすみを取れずにいらっしゃる方にも、生活を
支えていただいているので、感謝。

そんなに色々と考えてくれているから、楽しく働けたんだな。
周りの人達に支えられているのだという事を忘れないでいた
いなと私は思いました。
ありがとう!

今日もワンクリックお願いします。
人気blogランキングへ

2008年07月08日

どうしても後回しにしてしまうけれど・・・

成り行きとは言え、ピンチをチャンスに変えて、独立を
してから1年以上が経ちました。
けれど、ずっと思い描けなかったビジョンがやっと見られる
ようになってきました。

大切にするものは最初から見えていて、その価値観に従って
仕事をしてきたので、迷いはありませんでした。
けれど、どうも自分がどうしていきたいのか、どこに向かう
のかがみえていませんでした。

私の好きな経営者でもある渡邉美樹さんは、「夢に日付を」
という事を仰っています。
何年後にはこうなっていたい!というものは、その時に決めて
もみた。
けれど、何かが足りない。

運がよく、自分の仕事について考える機会にめぐりあいました。

それは、事業計画です。
事業計画を立ててみる。
何気に買った本「図解 事業計画」には最初にワタミの渡邉
美樹さんの言葉も載っている。
出会うべくしてであった本。

そこにはワタミの最高幹部以上が参加する勉強会の課題図書
が写真で紹介されていた。
「ビジョナリーカンパニー」
これには、縁があり、ちょうど購入して読み終わったところ
だったんです。
ビジョンや理念を大切にした上で、今の行動を組織が団結して
実行していく。
そのためにも、事業計画には業界の事全体をみること、数字を
具体的にあげること、組織を構成する人の育成も事業計画に
入れるなど、組織が発展していくためのしくみ作りも含めて、
考えていかなければならないと記載されてあった。

漠然と生み出されるものも私は好きなのですが、その事業を
し続けるためには、しくみを作り、どう進んだらいいのか、
どういうペースで行えばいいのかなど、まだまだ考えが及んで
ないことも多いなという事に気付きました。

前職の時は、そのサポート役として、引き出すことはしたり、
一度できているものを、書き直していくことだけだったので
すが、最初から組み立てるということの大変さを改めて感じ
ました。

どうしても後回しにしてしまう事ではありましたが、しっかり
自分の働くペースを考えていくためにも、計画を細かく立てな
おしてみたいと思います。
(形ばかりのものは昨年、作ってはあるのですが、今見ると
 とてもアナだらけで、磨かれてない。)
計画は立てるだけのものではなく、行動に移していく、実行して
いくためのものであるので、そのための事業計画をもう一度考え
てみたいと思います。

最初に自分の価値観ありきだと思っているので、その部分だけは
忘れないように、しっかりその計画にも組み込んでいきたいもの
です。
これから時間はかかるけれど、やってみます。

これは、仕事ばかりではなく、個人もまた同じなのかなと思い
ます。
自分がどう生きて行きたいか。
どの歳で何をしたいのか。
どういう家庭を築いていくのか。
などなど、仕事に関わらず、考えるとそのとおりに動いていけば
夢は現実にできる。
自分で実現できないことがあるとしたら、それは未来を想像しな
いからなのかもしれないと私は思いました。

あなたは、これからどんな未来を想像していますか。

今日もワンクリックお願いします。
人気blogランキングへ

2008年06月20日

改善のために必要な事って?

昨日は、日中からいろんな経験をさせてもらいました。

それは何か?

業務や自分を改善していきたいと思っている会社役員。
けれど、どうしても改善に結びついていかない。
どうしてか。

理由は二つ。

一つは、環境や人のせいにしているために、自分は待つしか
ないと思って、不満を待ちながら変化を待っているため。

もう一つは、課題が発見できていないため。

前者は、「他責を自責にする」と良く言われるようになって
きた。けれども、その内容が最終的には自分では何ともなら
ない他人や環境の事になってしまっていることも多い。
昨日もそうでした。
「最終的には人事次第ですけどね・・・」
「頑張っても、給与に反映されないと結局はまた戻っちゃう」
などと、最後まで自責にはしていない。
それでもやろうとしている事はすごいと思うのですけどね。

そして、もう一つが問題。
課題が見つけられないこと。
これって、見つけようと思わないと見つからないと私は感じて
います。欠点は見つけられるのに、改善のための課題って言う
となかなか見つからないという方が多いのも不思議。
いつもの状況を変える事って大変だから、その場に居ようとす
るのも、人の特性なのだとか。
だからこそ、課題を見つけようと思うと見つけられる。
そして、それをクリアしていきたいものです。

改善という意味で考えてみました。
すごく機械的にも見えますが、改善が行われることで、私が
以前手に入れたものは、「心のゆとり」でした。
何のためにそれをするのか?
これがまず見つけられることも大切なんだと私は思います。

それぞれ違うかもしれない「何のために」という目的。
これをしっかり考えて、自分も会社もより快適な状態になって
いけたら素敵でしょうね。

あなたの「改善の種」はなんですか。

今日もワンクリックお願いします。
人気blogランキングへ

2008年06月10日

それって部下のせい?

部下がモチベーションをあげられない。
部下が本音を話してくれない。
部下が考えて仕事をしない。
部下が・・
部下が・・・。

ちょっと待った!

結果はそう見えてしまっているのかもしれないけれど、
本当にそう?
そこまで至るに至ったのはなぜ?

自分が出来る事は何かない?

ふと部下が良くないと言い切る上司に質問をしてしまい
ました。

本当にそうなのかもしれないけれど、そればかりが問題
なのだろうか?

上司に怒られないために身動きがとれなくなっている部下
の話しも聞く。

上司も大変さを分かってもらいたいのよね。
でも、部下も分かってほしいなと思っている事あるみたい。

ちょっとでもお互いを知ろうとするだけで、何かが変わる
かもしれない。
まずは、相手を知ろうとしてみるのもヒントになりそう。

ちょっと見方を変えたらどうなるでしょうか。
ちょっと自分にできること探してみたらどうでしょうか。
ちょっと自分も褒めてもらえたら、どうでしょうか。

ちょっとだけ何かが変わるだけで、それからが大きく変わる
きっかけになるのかもしれないなと私は思います。

あなたはどう思いますか

今日もワンクリックお願いします。
人気blogランキングへ

2008年04月09日

会議は無料じゃない!

会議やミーティングを会社でする事がある。
でも、その会議に対して不満足感を覚えている人も多い。

主催者や運営側からの不満、参加者側からの不満などが
積み重なって、結果としてお互いに無駄になってしまい
がちな時間を過ごすことになる。

でも、この時間って無料でしょうか。
会議やミーティング。実際は、仕事中に開催すれば人件費
その他含めた経費をかけているわけです。
会場費・電気代・冷暖房費・資料代などなど、様々な費用
をかけることも多い。

会議は「無料」じゃない!「投資」なんだと私は感じてい
ます。

最近、会議の活性化についての研修依頼を受けることもあり、
その位、日々行われている会議への不満感というのは大きい
んだなという事を更に感じました。

では、私の行っていた会議ってどんなものだったんだろうと
振り返ると、会議が良くなってきた流れというものがあった
ように思います。
つまり改善をしてきたんだということです。
その改善の中で、会議の活性化だけではなく、実は参加者の
モチベーションも変わってきました。
それが何よりも嬉しかった事でした。

会議は「個々の考えをばらばらに実行するのではなくて、
考えを出し合うことで、化学反応を起こさせるように、掛け算
のように、より多くの視点をもった考えを見つけ、実行してい
けること」のように思います。
もちろん、会議の種類によってはそうばかりではないかもしれ
ませんが、集まって話す意味はそこにあるのではないかと。。

これからもそんな会議をどの会社も実践していけるように、
私に出来る事は提供していこうと思いました。

ふと昨日会議のあり方について話していて感じたので、今日は
会議について触れてみました。

あなたの関わる会議、満足していますか?

今日もワンクリックお願いします。
人気blogランキングへ

2008年03月17日

悩んでいる部下と一緒に悩む

前職の人達と共に一緒に居られる時間はないけれど、
確実に言えるのは、信頼関係は距離は関係ないんだと
いう事でした。

よく「メールや電話でしか連絡が取れません」という
事を耳にしますが、それも多々ある状況だと感じます。
前の職場でも、社長はボランティア精神旺盛な方でし
たので、ボランティア団体の役をされており、殆ど
会社にはいらっしゃいませんでした。

しかし、報告・連絡・相談はしっかりしていたことと、
信頼される事で、権限も与えてもらっていました。
そうなると自ずと、自分も信頼するようになるもので
すね。社長に何を報告し、何を相談し、何を自分で判断
してもいいのかも考えるようになります。
お互いの信頼関係と、お互いの尊重がそこにはあったと
感じます。

そして、私は未だに前の職場の方から相談を受けたりも
しています。
なぜなら、私がその会社を好きだから。そして、それが
伝わっているからではないかと感じています。

もしかしたら独りよがりなのかもしれません。
しかし、私が当時抱えていた悩みを部下や同僚が同じよ
うに悩むようになった。
これは私には、職場の成長をみるようでとても嬉しかった。
当時は誰も理解してくれなかったことを「今、やっとわ
かりました」と相談をしてくれます。
そして、答えをあげるのではなく、当時と状況は変わって
いるはずなので、自分達で考えてもらう。
私はお手伝いをしたり、一緒に考えてみる。

悩むだけなら誰でもできる。

あとは、それを形にして、失敗だと思ったらまた改善すれ
ばいい。何度となくぶつかることを恐れないようにサポー
トするのみ。

私に出来る事なんて、本当に小さい。
けれど、人や会社の成長に携われることがこんなに嬉しい
事だと教えてくれたのは、信頼し続けてくれる人達でした。
一緒に悩むことしかできない。動くのはその人達。
だからこそ、私の精一杯で一緒に悩んで、一緒に答えをみつ
けていきたいと思う。

1人で仕事をするようになり、チームの素晴らしさを客観的
に見ることしかなくなっていた私は、またこれからチーム
を作りたいと思いました。

確かにコーチ協会栃木チャプター(支部)はチームとして
存在する。任意の団体であるため、チームの団結力は薄く
も感じられる。
ここから考えるのもよいのかもしれないが、ちょっと今考え
ているチームを起動してみようと思います。

部下や同僚からもらった勇気を、一緒の場ではないけれど、
形にしてみようと思います。

あなたは、誰と信頼関係を築いていますか。

今日もワンクリックお願いします。
人気blogランキングへ

2008年02月21日

苦言を呈する人の存在

前の会社社長、朝倉千恵子先生、マダム路子先生、私のコーチ、
名前をあげたら大勢いらっしゃいますが、私の尊敬する方々の
共通点を見つけました。
それは、時に苦言を呈してくれる本当に信頼のおける人を近く
においていらっしゃること。

1人で決断して、1人で進んでいける人達だけれども、敢えて
信頼し合える方で、時に苦言も呈してくださる方を近くに抱え
ていらっしゃいます。
その相手の言葉に耳をかすかどうかも判断できる余力も持って
いらっしゃいます。

一番身近で見てきた社長は、年齢関係なく私なんぞの言葉も
聞いてくれました。
何か言われたら、どうしても反応してしまう私はまだまだだ
と思える一番大きな違いです。

しかし、やっと最近私もそれを受け入れられるようになって
きました。
これは失敗から学ぶ事、繰り返される「信頼の階段」を上る
出来事などから来るものだと思っています。

信頼は急に築けるものではなく、徐々に積み上げられるもの。
日頃の積み上げも、一瞬にして崩れるもの。
でも、思ったのは、この信頼の崩れた時に多くの人が放って
おくか、距離をとってしまう。
でも、本当に強い絆を作れるような信頼は、築いたと思った
信頼を「苦言を呈すること」によって崩して、「相手のため
なんだ」「自分のために言ってくれたんだ」と確認し合えた
時により強固になるように感じました。

一番近くに居た社長に、未熟な私が「会社のため」に言った
事を社長は3日間、私と話す事もなく考えられました。
私はもう「クビ」を確認していました。
しかし、4日目の朝、社長は一通の手紙をくれました。
私の意見に対する返事でした。

内容は、面と向かって伝えられるほど大人ではないから、
手紙で書くという事から始まっていた。

会社のために勇気を持って伝えてくれてありがとう。
内容は良くわかった。
けれど、私はこういう意図を持ってやっていた事なんだ。
でも、3日間、貴女の言った事に対し、検証をさせてもら
った。解釈ではなく事実であると分かった。
なので、その事を勇気を持って伝えてくれたことに感謝
する。私の考え方を少しだけ変えようと思えた。
これからも宜しく頼む。

このときに、初めて社長に認められ、社長ならしっかり
意見を受け止めてくれるから、自分の考えはしっかり伝
えようと思うようになれた。
現在、社長には苦言を呈する人が近くに居なくなった。
元々、1人でも充分に形を作れる方なので問題も何もない。
しかし、私には不安に感じていらっしゃるのを感じる事
がある。
だからたまに「ここで見てますよ〜」と連絡を入れる。
何も出来ない。でもこの信頼関係は一生ものだと自分で
思っています。

きっと本当に信頼しあえる人というのは、そうした事を
言える人・聞ける人の間柄なんだろうと思います。

なぜ、今こう思ったのか。
それは、私がある方から苦言を呈せられたことにある。
私はまだまだ未熟な人間なので、色んな方がフィードバッ
クを頂きます。
その中で、最近ヒットしたものが3つもありました。
その三つをどう受け入れたらいいのか、時間はかかりまし
たが、全部受け入れる事にしました。
時間はかかりましたが、受け入れて、二人の方とは関係が
前よりも良くなりました。
何を言われても、反応もしなくなり、一つの意見として
受け入れられるようになりました。
もう一人に関しては、これから私の変わった様子を見せる
事によって、徐々に信頼関係を強固にしていきたいと思っ
ています。

こうして私には信頼し合える人がいる。
その事が今はすごく幸せだと感じます。

やっと私の尊敬する方々に少しだけ近づき始めているのか
もしれない。それがまた嬉しい。

ポジティブだと言われればポジティブですが、やっぱり
痛み・悲しみ・苦しみ・失敗・寂しさ・悔しさ・・・
色んな思いを乗り越えたからこそ今があり、これからも
またいろんな思いをすると思う。
そんな思いも重ねながら、強くなり、優しくなり、ポジ
ティブになっていくんだと今は思えます。

あなたの周りには、苦言を呈してくれる人はいますか?
それはどんな人ですか?

今日もワンクリックお願いします。
人気blogランキングへ

2008年01月28日

子供の経験はある

昨日、テレビを見たら島田しんすけさんが、こんな事を言っていた。
「うちらは、子供は一回経験してる。
 けど、親の経験は初めて。
 だから戸惑いもあるけれど、子供の事は分かってやれる」

なるほど!と思いました。
これって、子育てに限らず、会社の中でも言えるのかもしれない
と感じました。

営業の経験は初めてだったとしても、営業される事は経験がある。
上司の経験は初めてだけれど、部下の立場は経験がある。
叱る事は初めてだけれど、叱られた経験はある。

逆の立場から分かること、感じる事ってきっと役にたつ。
その経験を活かそうと思えば、どんな事でも役にたつ。
そう考えると、島田さんの言葉がすごく大きな言葉に感じました。

今までと違う立場になると戸惑うこともあるけれど、逆の体験が
あれば、その時見ていた今の立場を冷静に見ることも、判断する
事もできる気がします。

私は研修を受ける事が好きなので、多くの研修を受けさせていた
だいた。今は研修提供者でもある。
立場が変わったことで、初めて分かることもあれば、逆の立場の
時に感じていた思いを大切にしたい部分もある。
どちらかと言うと、立場が変わることで後者を忘れてしまうこと
の方が多く感じます。

しっかり自分の経験も大切にしていこうと思いました。

今日もワンクリックお願いします。
人気blogランキングへ

2007年11月30日

リーダー?マネジャー?

前職の際、良くリーダーとマネジャーの仕事を使い分けて
やっていた気がする。
けれどふと考えてみると、使い分けていたのは何故だろう?

前の職場のあとを引き継いでくれている人から相談をされる
事もある。
その時に思う事。
「リーダーの仕事」をしていないなあということ。
この事を率直に伝えたところ、「どういう事ですか?どんな
違いがあるんですか?なぜ使い分けていたんですか?」と
矢継ぎ早に質問をされた。

何でなんだろう?

それがきっかけで色々考えているうちにこんな時間になって
しまいました。
そして、分かった事。
マネジャーはルールを守ったり、管理するために人が絡み、
リーダーには、会社をこれからどうしていくのか、どこを
めざすのかのビジョンや目標が絡む。

これは、似て非なり。
なかなか同時には考えられない。というよりも一緒に考える
とビジョンが小さく、型にはまったものになりやすい気がし
ました。
だから、まずは人とビジョンを切り離してビジョンを考えて、
あとから「人」の面を考えていたと、自然にわけていた気が
します。

例えば、毎日の仕事でも仕事を請ける時は「顧客満足度の
追求」という理念に従って「YESで請ける」と決めていた。
だから請ける。そして部下にリーダーとして「これをやる」
と伝える。その後、すごく苦しいのは分かっている。けれど、
何をどうしたらできるかは、管理職を含めて考えるところ
まではリーダー。その後、人のフォローをしたり、人員の
確保をしたり、健康状態をチェックしたり、売上と人件費の
事を試算したり、マネジャーとしての仕事に切り替わる。

これは私の中でのリーダーとマネジャーの仕分けだけれど、
共にそれをしていたら、きっと仕事は請けられなかっただ
ろうと思います。

今育てている若きリーダーには、まだマネジャーの仕事が
多く、良くも悪くも人に優しいので、厳しくなれないのです。
今、信念探しを始めました。
きっとゆるぎないものが見つかったとき、その人の中での
リーダー像ができあがるんだと思います。

私の概念でしかありませんが、あなたはリーダーとマネジャー
の違いは何だと思いますか。

今日もワンクリックお願いします。
人気blogランキングへ

2007年10月06日

月に一回だけの面会

以前の会社に月に1回程度関わりを持っています。
しかし、私が状況を理解しようとするとそれだけの質問が
重なってしまうと思います。
それでは時間が勿体無い。
今のみんなの状況を大切にしたいので、その状況に対して
理解しようとするのではなく、その場のみんなの悩みを
解決するための質問をするだけしかできない。

まさにコーチングそのもの。

すると、内容についての「提案」を受けるわけではない
ので、みんながそれぞれに考える。
結果として、みんながそれぞれ考えるようになってきたし、
それぞれが自分自身に対してする質問の質も変わってきて
いるように感じました。

徐々に距離を置きながら、月に一回話す時の成長を伝える。
その成長を日々進化しているみんなは感じ辛いからこそ、
伝えたときに自分達の成長を感じて、また次までに成長
しているよ!とモチベーションの維持も出来るようになっ
てきたように思えます。

近くに居る時よりも私も提案する事が減った。コーチとして
ある意味割り切って関われるようになってきた。
共に成長をし合っているのかなと感じられることが嬉しく
思います。

月に一回だけの面会と、間に緊急で入る「こういう時どう
しよう?」の特別な事がない限り、元部下や同僚の成長を
遠くから見守りたいと思います。

「遠くに居ても近くにいる存在」
それがコーチなんだなあと改めて感じるこのごろです。

あなたが上司なら、部下とどう関わりますか。
あなたが部下なら、月に一回だけの面会の機会をどう有効
活用しますか。

今日もワンクリックお願いします。
人気blogランキングへ

2007年08月08日

部下を持つということ

今までは一事務員から役員になり、150名も200名もそんなに
分からなくなるほど、麻痺していたことが最近分かった。

自分の仕事のビジョンを考えた時、いづれ部下を持ちたいと
思った事がある。
そして、試算をしてみた。

すると、その人にいっぱしのお給料を支払うためには、その人
一人を雇う以上の売上が必要となります。
すると・・・・。

試算をしてビックリした。
こんなに大変な事だったんだあと。
部下を持つという事は、その人の給料以上に稼ぐという事が必要
になるんだと小さい組織をイメージしたからズッシリと感じる
事ができました。

最近、経営講座を受講した時に講師が同じ事を仰いました。
しかし、その講師は「入ってくる部下にも、それだけの給料を
稼ぎ出す力を持って欲しい」と依頼したそうです。

雇うのは経営者かもしれない。
しかし、雇われる側も、雇う側も同じように責任の重さを背負う
んだなあと気づかせていただきました。

私がこれから部下になる事があるとしたら、自分の給料は自分で
稼ぐだけの責任をしっかり持っていきたいと思いました。

あなたは働くという事をどう考えますか

今日もワンクリックお願い致します。
人気blogランキングへ

2007年08月01日

頑張ってます!やってはいます!

なぜだろう?最近、タイトルにした言葉をよく聴く。
そして、上司の突っ込みは決まって
「気持ちは聞いてないよ。
 目に見えるように報告してくれ」

あなたはどう思いますか?
私はきっと上司と同じ言葉を心で思うでしょう。
なぜなら、頑張っていることは知っていますから。
誰が手抜きをしてるも含めてみています。
それも仕事だから。。。

けれど、そうじゃない。
同じ事を言われ続けるのも、同じ事を言い続けるのも
決して気分が良いものではない。
けれど、形がなかったら同じだと私は感じます。
結果がうまく出なくても、過程があるじゃないですか。
それが報告出来ればいいのに。。。

ふと部下の姿勢について話してみたが、実は上司も
結果が出なくちゃ意味がないという接し方をしてい
るのかもしれないと感じました。
だから、結果が出てないから、精神論を伝えてしまうの
かもしれません。

上司は雇う身。自分で気づいてどうするかを考えてみる。
しかし、部下はどうする?
あなたならどうする?

私もお客様営業を任された時、得意先のUさんから、
いつも言われました。
「そんな事も答えられないで窓口してるの?」
「あのね〜。こんな事に時間を費やしてるほど暇じゃないよ」
「一回一回現場に確認しないと分からないなら、直接やり
 とりしたほうが楽だよ」
毎回のように謝っていたのを覚えている。
けれど、二回も3回も同じ事を言われないように、「どうした
ら聴かれたことにスムースに答えられるか」「どういうデータ
があれば、明確に報告できるか」などを真剣に考えて、同じ事
を言われないようにしてきた。
すごく苦しかった時期があるのを覚えている。

結果的には、いつの間にか会社のシステムが出来上がっていた。
いつのまにか生産管理まで出来るようになっていた。
お客様に応えたい!
何度も私が同じ事を言われたくない!
この一心でした。

女性の営業を受け入れてなかったUさんも、1年経った頃には、
完全に信用してくれるようになっていた。
思えば、信用を獲得するのも時間がかかるものでした。
しかし、私が会社を辞める時に1番を競うように淋しがってくれ
たのはUさんでした。

私はUさんに育てていただいたと思っています。
悔しい思いも最初はしたけれど、「どうしたらできるか」を
考えているうちに成長させてもらえました。
私もUさんや、他に担当をしてくれたKさんは、私には特別な
存在だったと思います。

コーチングで褒めて(認めて)育てるという事もありますが、
実際はどんな言葉からでも本人が学ぼうとすれば、学べるの
かもしれないと思いました。

頑張っています。
やってはいます。

うん、それは知ってるよ!
でも、どう証明するかで仕事の価値は違ってくるのではない
かと私は思います。

やってきて感じた事、役員になって感じた事、多くあります。
私がやってきたことが正しいとも思わない。
けれど、頑張ってるって伝えてもできてなかったらゼロ。
過程でも報告できれば、ゼロではない。
そんな言葉を伝えたかった。

これから人をどう育てるのか。
まだまだ自分のしてきた事の枠を超えた部分で考えていきたい
事も多くあります。
相手のよさも見ながら、成長をともにしていきたいと思います。

今日もワンクリックお願いします。
人気blogランキングへ

2007年07月18日

経営者が語るものって?

経営者が語るもの、或いは上司が語るものって何だろう?

最近、経営の勉強(特に理論)が楽しくて仕方ない。
偏っているのかもしれないけれど、意外に自分と向き合う
時間が増えていることに気づく。
という事は、会社を営むには自分の生き方や価値観が反映
されてくるのだろうなあと感じています。
また、言葉だけでは伝わらないのも感じています。

部下がいる人はどう理念や方針や計画を伝えていくのか。
その1つに「率先垂範」という事もあるような気がします。
自分が自ら言っている事を実行する、或いは言ったことに
向かって行動する事が大切なのではないかと。。。

昨日、相談を受けている会社の人から相談があった。
「部下にバカにされているようでは、会社経営者とは
 言えないが、どうしたらいいのだろうか?」
よくよく話を聞いてみると、社内の年齢が近いこともあり、
役職を意識するために役職名をつけて「○○課長」などと
呼ぶことを徹底したいようです。
が、どうしても「○○さん」と役職で呼ばない部下がいる。
まずは黙って観察をしていたそうだ。
すると、呼ばない部下を持つリーダーから経営者であるT
さんにクレームがあった。
「T課長が見本を示してくれないから、注意をしても聞いて
 くれないじゃないですか。自分がやらないのに指示しない
 でください!」
かなり荒々しい口調だったそうです。

リーダーの言うことも納得です。
しかし、経営者は皆が下の者だからと呼び方を変えるつもり
がないらしい。

あなたがリーダーならどうしますか?
あなたが部下ならどう思っていると考えますか?
あながリーダーならどう感じますか?

私は経営者が本当に親身になって会社を切り盛りしている
様子を知っている。
なので、まずは出来ている事や素晴らしいことを認めた後、
「あなたがリーダーならそういう経営者にどう思うか?」
と尋ねてみました。
経営者は長い沈黙の後、何か考えが浮かんだようなのだが、
「ありがとう」とだけ言って、静かに電話を切りました。

まだ昨日の事なので今日は様子を聞いていない。
けれど、私はその経営者の電話を切る前の沈黙とお礼の言葉
に、その後何かが起こっているようなそんな予感がしています。

経営者は伝えるのが大切なだけではない。
部下の声も聞き、自らも行動をし、言動が一致している事も
部下のやる気を引き出してあげることも大切な事ではないか
と私は考えています。

しかし、昨日は敢えて自分の考えを語らず、その経営者の
行動を信じてみることにしました。
もしかしたら、私の考えとは違う新しい何かが生まれている
のかもしれないし、今日お話できる事が楽しみです。

時代背景もさることながら、これが絶対だ!という経営の
理論なんてないように感じます。
だからこそ、多くの本が出たり、いろんな人と情報交換したり、
いろんな場で勉強をしたり。。。
相手が人なんだもの、相手によっても、売るもの1つとっても、
不変のものなんてないと私は思う。
だからこそ楽しいし、だからこそ日々成長し続けなければなら
ないし、だからこそ辛い時もあるんじゃないのかな。

まだまだ分かったフリをしているに過ぎないかもしれませんが、
私の周りには素晴らしい経営者の方々がいっぱいいらっしゃい
ます。その人達に共通するのは、周りに左右されるのとは違う、
心の柔軟性を持っていらっしゃることだと思います。
周りの人達の考えを良いと思えば取り入れ、真似してみる。
そんな柔軟性と行動力を私は感じています。

あなたは経営者に大切なものってなんだと思いますか。
経営者の語るものってなんだと思いますか。

今日もワンクリックお願いします。
人気blogランキングへ

2007年07月11日

会社もやっぱり人なんだなあ

昨日はある化粧品販売会社の研修でした。
大阪で行われたのですが、帰りに少しだけ喫茶店で一部の方々と
コーヒーを飲みました。

その時に「お客様はメーカーではなく、人についてくるんだなあ」
という事を知りました。
いろんな化粧品があって、いろんなものを試す人も多いのかも
しれませんが、販売員さんから購入してくださる方は、その販売員
が仮に違う化粧品を売り始めたら、その違う化粧品の方に一緒に
流れる。
不思議な感じがしましたが、考えてみれば、その人の魅力であっ
たり、信頼関係であったり、そんな部分から「商品」ではなく、
「人」で選ぶんだろうなあと感じさせていただきました。

これってすごい事だなあと思います。
きっと販売員さん達の見えない努力もあるのでしょうが、それ
だけその販売員さんの人柄だろうと。。。

それを痛感したのが、やはりそのコーヒーを飲んでいる時です。
ビジョンを持っていかないと。。。
お客様は私達を見ているのだから、私達がきれいなお肌でいないと。
お客様の喜ぶ顔を見るために働いていると。。。
お客様が綺麗になるのが嬉しいと。。。

そこには自分には厳しく、お客様のために尽くすその方々の
人柄が滲み出ていた。
お互いを認め合い、お互いを気遣い、お互い競い合いながら、
切磋琢磨されている様子が、すごく格好良くみえました。
そんな方々だからこそ、お客様はついてきてくださるのでしょうね。

私のことを「私達と話されるときにいつも笑顔で居てくれて
嬉しいです」と仰って下さった方々に、私は言葉をお返ししました。
「皆さんの心遣いや輝きを見ていると、つい笑顔になってしま
 います」と。

一人の販売員さんが仰いました。「伝えることって大切なんやね」

心で思うだけではなく、その事を伝えることも大切。
そして、内面から溢れるその方々のような心も大切。
両方が一致してこそ、相手の心に響くんだろうなあ。
「人柄」っていうんだろうなあとしみじみ感じました。

会社(メーカー)も、実際はそういう人達の集まりだからこそ
成り立っていく。会社も「人次第」なんだろうなあと感じました。

あなたが会社の役職などがなくても、人としてついてきてくれる
人は居ますか。
「役職がなくなった時に初めて自分が周りにとってどんな存在
 だったのかを知る事ができる」
というジェームススキナーの考え方をふと思い出すことができ
ました。

私はどうだろう?
あなたはどう?

今日もワンクリックお願いします。
人気blogランキングへ

2007年07月03日

経営って面白いかも・・・

昨日は中小企業家同友会の経営指針講座というものに参加して
きました。全7回のうちの3回目です。
これは、私が縁あってお会いしたすずりょうさんからのご紹介
で、お会いしたがんばれ!社長の武沢さんが講座をされて
いるという事で、受講をさせていただいたもの。

人柄があふれる分かりやすい説明と、メルマガを毎日書かれて
いるだけに散りばめられる雑学がすごく腑に落ちて、今の所、
かかさず出ています。
今回は、前回までの「会社や企業のあり方」を考えるところ
から、実際に数字を考えるところでした。
利益だけでなく、しっかり税金を支払うことも大切な事も抑え
た上で、どの位の経営状態が理想的なのかを具体的に教えて
いただき、受講者も今までの決算書で改めて振り返る時間も
ありました。

私の場合は、まだ起業というには日が浅いですし、振り返る
ものは多くありませんが、少し振り返ってみると、今までは
赤字。。。今も赤字かトントン(月による)・・。
あれれ?これだけ動いていたのにあれれ?という感じでした。
では、という事で前回までのあり方を踏まえて、数字での計画
を立ててみる。

赤字でなければトントンでいいじゃん!という私の発想。
だって、コーチングは相手から学ぶ事も多い。研修は準備する
段階で自分がじっくり学べる。私自身が学べる喜びももらって
いるのだから、とんとんでいい。
では、赤字を無くすには??

この部分を考えながら計算を色々していたら、「あら楽しい
じゃない!」と思い始めた。
黒字でなくてもトントン。でも赤字じゃないラインを作る。
面白い!

相談役もしている以前の会社では、社長と経理部長の特権だった
ので、私は常に稼働率という部分を念頭に色々と考えてきたけれ
ど、もっと広い部分で数字を掴むと面白いという事が分かった。

これは前の会社の上層部が共通認識として社長や部長の考えを
知る事ができるだけで、「やらされ感」はなくなってくるので
はないかと思えた。(大きな視野を持てるようになるのではな
いか)

数字を扱うのが好きな私だからそう思うだけなのかもしれない
けれど、もっといろんな事を従業員一丸となって楽しみながら、
創造していくことができたらいいなあと思えた。

経営って創造するだけでも楽しいかも。
そして、創造をどう形にしていくのか、それを考え行動に移して
いけるようにしたいと思いました。

どこかの巡業員でいるあなたが、もし経営者ならば、今の会社
をどのように成長させていきますか。
経営者であるあなたは、今の会社の現状をどう見、今後どう
成長していくように行動しますか。

「資本主義社会では、経営というのは常に成長し続けること」
という言葉が耳に残りました。
あなたならどうする?

今日もワンクリックお願いします。
人気blogランキングへ

2007年05月14日

その人の体験を活かしてあげる

部下が悩んでいます。どうしたら効率よく仕事をできるのかを。
すごく嬉しかった。
その子を信じる事で、オーバーワークと思う仕事量も任せて
見守っていた。
しかし、「できない」とはすぐに言わなかった。期待された事が
嬉しかったのだそうです。
けれども、さすがに多い仕事量。
どうしたらミスが少なく仕事ができるかによって仕事量が減らせ
るという事に気付いてくれたようです。

そんな時、何をやってもミスが減らなくて、ギブアップしそうに
なった。
私は、提案をするというよりも、その人の過去の成功体験や、
こうしたらいいのにねって以前に話していたことをそのまま伝えて
あげました。
すると、自分の意見であるのに忘れていたものが甦ってきたように
「そうかあ!」と納得して、閃いたようです。

その人の体験なのだから、当然納得はしますし、私が覚えていた事
が嬉しくもあったようでした。
まだ結果がすぐに出るものではないのですが、今のところはミスな
く出来ているようです。

私の頭の中からの提案じゃなく、その人の体験を活かしてあげる
事で、その人の満足度ややる気も刺激されたようでした。
そして、自信にも繋がって、自分の体験の中から使えるものを探す
事もするようになって来ました。

どんどん自分で考える人達が増えてきて、私は嬉しいです。
共に喜びあって、仕事が出来るって幸せですね。

あなたが悩んで居る事の中に、過去の成功体験や、他人に対して
「こうしたらいいのに」って思った事がヒントになるようなこと
ってどんな事がありますか。

今日もワンクリックお願いします。
人気blogランキングへ

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。